運動会~ひまわり組(5歳児)
保育園みんなが憧れているひまわり組。運動会に向けての練習でも、小さな子どもたちが「すごいね」「おっきくなったらできる?」と見つめていました。
4月進級当初から、「やってみたい」「できるようになりたい」「こんなこと、おもしろそう」と、ワクワクすることを自分たちから発信してくる子どもたち。ドラム乗りや大縄跳び、リレーなど、朝夕の自由遊びの時間にもたくさん挑戦してきました。友だちを応援したり、教えあったり、作戦会議を開いたり・・・。出来なくて諦めかけたり、悔しくて涙したり、顔が下を向いてしまうこともありました。でも自分たちの運動会、自分たちが決めて頑張っていきたい運動会、そんな心が繋がり合って、汗と笑顔もいっぱいの練習を重ねて当日を迎えました。
運動会から3か月、ひまわり組は今もリレーを楽しんでいます。保育参加の保護者と一緒に、運動教室のコーチと一緒に、小さな組のお友だちと一緒に・・・。全力で走る心地よさと、仲間と競い合う楽しさを実感した子どもたち。遊びを通してどんどん進化しているようです。
入り跳びに挑戦してきた縄跳びは、今は新しい技、跳んで抜ける連続跳び(8の字跳び)をクラスみんなで記録に挑戦しています。
年長組も折り返しの10月です。毎朝、元気な歌声が聞こえてくるひまわり組、明日はどんなことに瞳を輝かせてあそぶのでしょう。
保護者の皆さまの温かな応援と励ましが、子どもたちの原動力となっています。いつもありがとうございます。
あと半年の保育園生活、子どもたちと保護者の皆さまと園と、みんなで楽しんでいきたいですね。