ふれあい農園~春の種蒔き~
音更町には、自然と触れ合い、農園の方々と触れ合い、友だちと触れ合える「ふれあい農園」があります。
木野南保育園では、春に年中、年長組が種まきに行きます。夏には年少組が草取りに、そして秋には年少年中年長組みんなで収穫に行きます。
遅くなりましたが、まず春の種まきの子どもたちをお伝えします。
種まき作業を終えたみんなに、場長の恩田さん(じぃじ)がお話ししてくれました。「とっても頑張ったね。上手にできたね。みんなに拍手!!」と。
農場の方には、夏から秋へと生長していくじゃがいもやとうもろこし、枝豆をお世話していただくのですが、「じぃじが育てるのではないんだよ。太陽や雨や土が育ててくれるんだなあ。」と笑顔でお話しくださいました。いっぱい働いた気持ちよさとともに、この十勝の大地に育つ子どもたちに、大らかな、温かな心の栄養もいただけたひとときでした。