ふれあい農園に行ってきました。
今年も種植えの季節がやってきました。 こすもす組は今年、初めての経験。種植えとは、どんな感じなのか、どうするのか? わくわく、どきどきしながら、慎重かつ大胆に種を植えていましたよ!
ひまわり組さんは、昨年経験していたこともあり、「前も植えたよね!」「種、黄色じゃなかったよね!!」と思い出しながら確認して植えていました。「やっぱり、一年の差は大きいな~~上手だねぇ~」と声をかけてもらって嬉しそうなひまわりさんでしたよ!
初めての種植え、説明に聞き入るこすもす組です。
願いを込めて~~~ 「沢山実りますように~」
皆さんはおいもの植え方を知っていますか??
芽の出ているおいも(種芋)を土に等間隔に置きます。
置いたおいもをぎゅっと足で踏みます。
両脇にある土をおいもの上にかぶせて上から「ぎゅっ」 と力をいれて押します。
トウモロコシは、薬のついた赤い種を、目印のついた棒に合わせて、一粒づつ置いていきます。
トウモロコシの種の上にそっと土をかぶせ、上から優しく押しながら「おおきくなあれ ♬」と声をかけます。
草取りには行くけれど、毎日は行けないし、お水もあげられないので、『じぃじ』(ふれあい農園の方)にお手伝いをお願いしてきました。「お父さんと、お母さんといつでも来ていいからね!!」と言ってもらえたので、是非、親子でトウモロコシやおいもの成長を見に行ってみて下さいね。
きのみなみ の看板が立ててありますので、もし、草なんか生えていたら・・・そっと抜いていただけると助かります。
皆で、心を込めて植えたので、秋にはきっと甘くて美味しいトウモロコシや、おいもに出会えると思います。9月には親子での収穫祭も予定していますので、楽しみに待っていて下さいね!