発表会までの子ども達その2
当日まで、いろいろなエピソードがありました。
涙あり、笑いあり、の日々をわずかですがお伝えします。
前半後半で分けてのスタートで、何が始まるのだろうかと、
きょとんとした表情の1歳児さくらさんを誘って全体でのオープニング。
2歳、3歳さんは、張り切っている様子がかわいらしいです。
0歳つくしさんは、大きなみんなが外に遊びに出かけたり、おやつの時間にきまって、遊戯場を
貸し切って遊んでいます。もちろん、おやつを食べているクラスにお邪魔することもありますよ。
ゴロンところがっているのは、どんぐりのリズム。
もちろん、どこにいても、お返事も聞き逃さず、しっかりできちゃうんですよ。
1歳児さくらさんは、恥ずかしいけれど、めだちたーい気持ちも…
嬉しさは、全力です
リズムも、おてのもの。だって、いつも、大きなみんなのこと見ているんだもん。
みんなそろって、前を向くと、ちょっぴり緊張したね。
2歳児ちゅーりっぷさんは、とにかく毎日舞台で遊んでいたね
おや、誰かねているよー。(ただ、ダラッとしているわけではありません。名演技中。)
大きな声で呼んでみようよ。
絵の具で、バック画を作成中。絵の具遊びって、おもしろーい。
3歳児たんぽぽ組さんは、はじけてました~。劇は、もうすっかりなりきっていましね。
初めての舞台では、なんと、舞台から飛び出す演技力に、大笑いとなりました。
バック画は、大きいので遊戯場を使って、ダイナミックに仕上げてくれました。
歌が大好き、踊りも大好き、手話も披露してくれたみんな…。♪きみに、あえてうれしい~
4歳こすもす組登場。ももたろうは、アドリブだらけでした。
なつかしいドリフ?を思わせるような演じる本人も楽しく、どたばたから、名演技がうまれました。
真剣な演奏も素敵でした。アデノウィルスをやっつけて、当日は全員でハーモニー奏でられました。
5歳児年長ひまわり組は、難しいストーリーを選び、それぞれのパートで責任を持って演技に挑みます。
しかし、演目を決めに時間を要し、ストーリーを自分のものにするまで、踏ん張りどころの山が立ちはだかり…。なかなか子ども達の心がひとつにそろう事が出来ませんでした。しかし、これが年長!自分たちの劇は、そう簡単には出来ません。少々、元気の無い表情で始まりましたが…
一歩ずつ、少しずつ、頂上を見つめだしたみんな…
太鼓は、自信のあるひまわりさん。始めから、大きく響く音に、エネルギーが湧いてきている様でした。
難しいリズムも、しっかり拍をとり、素晴らしい演奏だったと…。誇らしいですね。
当日の輝かしい様子は、今回載せられないのは、どの職員もしっかり見入っていて、カメラを手にしておりませんでした。専門の方の写真とDVDにて、本番の様子をお楽しみください。
子ども達が、いつも前を向いて歩きだしたくなるような、興味の芽を大切にしてゆけるように、これからもお手伝いさせてください。発表会に、たくさんの御協力、励ましのお言葉等、ありがとうございました。