まだ、まだ、木野南の夏は、終わりません。
待ちに待った恒例の《流しソーメン》の日です。
かれこれ6年経っていますが、未だに巧技台を積み木のように積んで台を組んでいくのですが、縦にしたり横にしたり、高さも格闘しながらの準備。遊びながら、準備を気にするみんなから、「なにしてんの~」と、軽い質問をされ、「がんばってんの‼」と、余裕なしで答えてしまう事に大反省。
さぁ~て、『ジュンビ、オッケー、ナガスドー』で、1歳さくらさんからスタートです。
さくらさんの一生懸命な姿が、可愛いすぎて、写真が選べません。
さて、ちゅーりっぷさんは…
フォークは、手にしたものの…わたしがが先よー、ぼくが先だよー
ここにいれば、たんまり食べられると、知ってしまったかしこい2歳児さんでした。
たんぽぽ組、3歳にもなると…、さすが、箸使いもなかなかでしょう。
もっと流してよー、先生達はあたふたしても、余裕が見えたたんぽぽさんでした。
コップ片手にしっかりお腹を満たす事ができたようです。
4歳こすもすさんは、あわてず騒がず…
みなさん、お椀に山盛りですよ。食べてからすくってね
きゅうりも、トマトも、枝豆と、どんどんつかむわよ
待ってました!年長、ひまわり組登場。
すでに、特等席を見つけたみんな。
もう、大きなボール山盛りだった素麺は、空っぽになったのでした。楽しい時間をありがとう。
笑いっぱなしのいろいろ流れてくる流しソーメンでした。