秋の味覚☆ピザ体験(ゆりかご会)
秋も深まり、十勝平野もすっかり秋の色に染まっていた頃・・・
ゆりかご会主催の「ピザ教室」が開かれました。
今回も講師の先生として、ますやパンの小森さんが焼き窯車に乗って来て下さりました。
着いて早々に窯を温め準備・・・それだけでワクワクした気持ちになりました。
今回参加して下さったのは50組近くで130名ほどのみなさん。遊戯場もちょっと狭く感じるほどの人数で、開始時間を少し過ぎてピザ作りが始まりました。
今回も、地場産にこだわり、材料は強力粉をはじめ、十勝産のものをたくさん使いました。
一人一つ、粉が入った袋に、カップでその日の気温に合わせた量の水を入れ(美味しくなるように水をきっちり計ります)、50回もみます。よくもんで、柔らかくなった生地をのばして、形を作ります。アドバイスしてもらった通り、くまさんやうさぎさんの形を作ったり、きれいな丸い形を作ったりしました。
トッピングには、コーンやきのこ、ウィンナーに玉ねぎなど彩りきれいな食材がたくさん!約束があって、苦手なものも一つはのせる・・・ということで、思い思いのピザが完成です。あとは焼き上がるのを待つだけ。一度に16枚のピザが3分くらいで焼き上がりました。出来立てのピザをアツアツのうちにいただきます。
待っている間に、一番最初に窯で焼いたじゃがいも、かぼちゃもいただきました。
ほくほくで美味しかったですよ~。自分で作ったピザを出来立てのうちに食べられる!ことが、更に食欲も増してモリモリ食べられたのではないかと思います。
今回も大活躍の大塚会長さん、ありがとうございました!
そして、参加して下さった、お父さん、お母さん、家族のみなさん、ありがとうございました!