ふれあい農園~種まきをしたよ~
春、十勝平野は小麦の緑色と、蒔き付けを終えた畑のトラクターでの整地跡が見事ですね。
鈴蘭保育園では毎年「ふれあい農園」の畑で野菜を作らせて頂いています。年長、年中児が種まきをする5月ですが、今年は職員で、心を込めて、行ってきました!
園児も大好きな「農園のじいじ」場長さんから蒔き方を教わります。
“とうもろこし” は二粒ずつ蒔いて、優しく土をかけましたよ。
なつき先生の手のひらには とうもろこしの種。芽が出るのは何日後かな?
広くて自然がいっぱいの農園。遠くに見えるのは『ふれあい交流館』です。
次は“えだまめ”です! 三粒ずつ蒔いて、足で土をかけていきました。
隣りの畑では、先に蒔いた枝豆の芽が出ていました。この小さな芽が、大きくなるのですね。
最後に“じゃがいも”です。種芋を蒔いて、グッと踏んで、土をしっかりかけましたよ。
「おおきくな~れ おいしくな~れ」
ふれあい農園
農園の方々が、これからも毎日、作物の生長を見守ってお世話をしてくださいます。
そして、「土、水、空気、太陽」沢山の自然の力をもらい、育っていきます。
夏にはみんなで草取りに行きたいですね!
秋にはお父さんお母さんと一緒に収穫に行きたいですね!
みんなもお日さまの光を浴びて、爽やかな空気を胸いっぱい吸って、元気に大きくなっていこうね♬