親子いもほり体験

　春に年長児が種芋を植え、夏には年中、年少児が草取り（畑の様子の見学のみでしたが笑）をして、土の中で立派にお芋が育ちました！さぁ！収穫です！！9月8日日曜日に年長児さんが親子で芋ほりに行ってきました。毎年おお世話になっている音更町のふれあい農園の恩田さん（通称「じーじ」）今年もお芋について色々な事を教えていただきました。本州では芋ほりといえば「さつまいも」ですが、我が十勝は、「じゃがいも」です！手袋をしっかり履いて畝の土を掘ると、あちらこちらで「あったー」と歓声が上がりました。大人も子どもも夢中になってあっという間に芋の山が出来上がっていき、その中にはハート型やしっぽ付きまでありましたよ。自分たちが掘ったお芋を見せあう姿まるで「最高でしょ」と言っているようにも見えました。重たい芋のケースを運ぶ時に「たいへんだ」という子もいました。野菜が自分たちのところに届くまでたくさんの人たちが育て、運んでくれている事を知るきっかけになったかもしれませんね。そして、保育園でも、全クラスがそれぞれ食べたい物を決めてクッキングをして美味しくいただこうと思っています。やっぱり、十勝のお野菜最高ですね。

　

　軽トラックを運転して来てくれたお父さん、重いお芋のカゴを運んでくれたお父さんやお母さん、保育園での芋おろしや片づけ等のご協力本当にありがとうございました。