手作り布おもちゃと、すてきな時間
音更町ボランティアサークル「花ふうせん」は、今年30年を迎えます。
町内の子ども達のために手作りの布おもちゃを沢山作り、「おもちゃライブラリー」を開催して親子で遊ぶ温かな場と時間をつくって下さっています。保育園の弘子先生はこの会員で、今までずっと、色々な布おもちゃを園の子ども達に貸して下さっていました。そこで、年長児で「花ふうせん」が活動している日に遊びに行かせていただき、今までのお礼と、素敵なふれあい体験をしてきました。
*音更町総合福祉センターにて*
一針ひと針、心を込めて縫い、温かみが溢れている布おもちゃ。心が穏やかになります。
福笑いや魚釣り、お話絵本や知育仕掛け絵本などがたくさん。感触も柔らかです。
人の手で作られた温かなおもちゃ・・身体で感じて、心で感じて・・心地よい時間です。
「花ふうせん」の方々の作品に込められた思いを大切に、保育園児達がいつか親になった時、わが子にも“布おもちゃ”の温かさを伝えられると嬉しいな、と思います。今週も来週も、遊びに行かせていただきます!!
保育園はいつの時も、本当にたくさんの方々に支えて頂きながら歩むことができています。
平成30年が始まりました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。