第１７回　発表会　５歳

音更町文化センター大ホールを舞台に１１月１１日（土）に保育園最後の発表会の舞台に立ったひまわり組（年長）です。

コロナ禍の発表会はクラスごとでしたが、今年は他のクラスの保護者の皆さんも見てくださり、「年長になるとこんなにながい劇の流れを覚えて物語を作っていくことができるのですね。」「太鼓の迫力を感じて、我子が年長になるのが楽しみになりました。」などのお声も頂きました。保育園として、自分のお子さんだけでなく、クラスのお友だちのことや、他学年の子どもたちの様子を見て感想を頂ける発表会は本当に嬉しく、ありがたい気持ちになりました。

今年の年長さんは、昨年発表会を延期し保育園開催でしたので、大舞台の文化センターでの発表会に子どもも保護者の方々も職員も全員ワクワクしながら望んでいたので、会場全体が一体化していたようにも思います。

ひまわり組は、３０分の大作「ありがとうのき」の劇を作りました。セリフの言い回しや登場の仕方など一つひとつ相談し決めてきました。太鼓は「まつり太鼓」「学園天国」テンポの速い曲だと気持ちが先走りどんどん早くなっていくので、息を合わせるのに四苦八苦していましたが、何より楽しそうに叩いていた子どもたちです。当日は、「アンコール」の声をあげて頂けたので、嬉しさ倍増で大いなる自信につながりました。

たくさんのあたたかいまなざしと拍手ありがとうございました。