いも(じゃがいも)植え遠足
5月9日(木曜日)年長児
良いお天気の朝、ふれあい農園まで芋うえに行いってきました。ひまわり組全員で、バスの運転手さんに「よろしくおねがいします」と挨拶をしてバスに乗り込みました。農園につくと場長の恩田さん(自称じーじ)達が笑顔で出迎えてくれましたよ。地域の方のお話しを聞く特別な一日、「じーじ」の後ろを歩き畑のふちを歩くだけでなんだか楽しそうな子ども達です。芋の植え方について丁寧に教えてもらっている時は身を乗り出し真剣に話を聞きます。「印の横に種芋を置き、足でそーっと踏むんだよ」という見本を見てびっくりした表情の子ども達、食べ物を足で踏むという経験はきっと初めてだったのでしょう。自分たちが実際にやる時には、少しためらって踏む子、遠慮なしに次々踏む子と様々でした。全ての芋を並べ、たくさんの土をかけて芋うえは終了です。最後のおまけにアスパラの育ちも見せて頂きました。貴重な経験をさせて頂き、ふれあい農園の皆さんありがとうございました。次回は雑草を抜きにいきます。
その後は球場に向い長靴から運動靴に履き替えて、外周を何周も走ったり、ふかふかの草の上に寝転んだりたくさん身体を動かしました。絵本「シロクマくんのパンツ」や「わたしのワンピース」を題材に色々な景色を切り取って楽しみましたよ。(写真参照)最後はみんなが待ちに待ったお弁当の時間です。「やっぱりお弁当はいいな~」「おいしーい」とびっきり美味しい顔でいただきました。